10歳を起点に、本格的な中学校選びを開始します。
小4にとって、ケンブリッジ英検とは?
英検1級に小5までに合格してしまう児童がいます。ところが、大学入試の問題、日本のもの、を解かせてみると、0点なんてザラにあります。マーク式の読解問題を出題しても。
原因を辿ってみると、ケンブリッジ英検をベースに問題を作ったんだな、という箇所があって、それが理由で0点になっていたのです。
大学入試改革に伴って、高校で、英語の授業は様変わりしています。最も変化したのは学校が授業で使う教材で、大学入試の予想問題が最も採用されているタイプです。が、日本人の編集者の感覚で作成された問題が90%を超え、イギリス人の感覚で作成された問題が皆無なのです。ほぼゼロです。
イギリス人の言語感覚を伝えるべく、英語が得意な児童に別の教材を用意して教えています。
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