攻玉社中学校 帰国入試 英語の直前対策

攻玉社中学校帰国入試英語の直前対策

記号問題では、英語力よりも、メンタルが影響をします。

もちろん、安定して高得点を再現出来る受験生もいます。

ここでは、ボーダーライン近くの団子状態の受験生を指しています。記号問題は解き方があって、しっかり練習させるとほんの少しだけ、毎回、実力よりも高く点数が出ます。

直前期は、邪道と言われようが、合格を狙う解き方を教えています。

真面目な受験生は完璧主義です。しかし、入試は高くても68点が合格最低点です。人気校で76点が合格最低点な例外もあります。とはいえ、満点は極めて、難易度が高いのです。

連鎖して間違えないで解けているか、問題演習をしています。ある問題を間違えたとき、その次の問題を正解するように、練習させています。

伸び悩んでいる児童は、2つ連続して間違える傾向が強く出ます。切り替えの練習をしています。

受動態、動名詞、名詞の扱いの3つです。

正解のパターンがどうしても出現するのが文法問題の宿命で、合格のためには、正解で習われる英文法を正確に再現出来るように確認します。