中学受験の対策で、講師が入念に確認する箇所は?
受験生、児童が、試験場で自力で正解に辿り着けるか、何回も確かめます。
6月には、どうやって教えているか。
授業で使用する問題は、全て入試問題から講師が選んで用意します。
7分、9分、5分と区切って児童に解かせます。
解答時間を過ぎても、答えが出ない場合は、ヒントを順番に出します。
正解が出たときに、自力で解いた感触を持ってもらえるように、ヒントは講師が慎重に選びながら、出していきます。
全くダメなときは、テキストの例題レベルに戻って基本を確認していきます。
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