6日曜8:55、英検準1級対策は長文読解にフォーカスして実施

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品川駅から1駅、JR 西大井駅徒歩6分。新幹線も便利で、飛行機も羽田空港、成田空港から直通電車が出ています。

小学生向けの帰国入試対策、大学入試対策の2つは日曜の早朝、土曜の夕方でセット授業が増えて来ています。

遠方から通える立地にして幸運な点です。

英検準1級に合格するのが難しいです。原因は2通り。準1級にコンスタントに合格者を出せる塾が、そもそも存在するのか? という問題もありますが・・・

この文章を書いている講師は原因を書き出している訳ですから、当然、解決策も導出済みで、6土曜8:55の授業では、得点の上積みを目指す読み方の指導を行います。

英検準1級の長文で高得点をとるための勘所

英検2級に合格した後、英検1級まで、すっと合格が続くと講師の私は思い込んでいました。が、事実は逆で、かなり時間がかかります。

当面、このご時世ですから、短期合格が可能な児童、生徒に絞って、入塾を許可しています。状況が改善するまでに、行動を開始しているママ、パパが大勢、いらっしゃいます。

実際、新しく入塾してくる生徒は、「ふつう」にいます。

1) 長文で出題されている世界情勢が、全く理解出来ていない

小学生、低学年から英検1級合格を目指して学習している児童のご家庭からの問い合わせが続いています。

調べてみると、学校、具体的には、海外現地校、海外インター、国内インター、私立小学校、それぞれで、世界史を習っているのですが、英検準1級で出題される長文の内容が、中3以上の内容なのです。日本の学校では、高校3年生に配当されています。

一貫校に進学して、中2で習うのが早い方で、内容を理解出来るようになるのが、高2だと思います。

だから、難しいのです、小学生には。

が、しかし、小学生が続々と入塾してくる現実がありますから、合格させる実力が講師に求められます。

では、どうすれば良いのか?

長文の背景知識、世界史について解説すれば、簡単なことじゃん!という実に明快な解決策で正答率の向上を図っています。

2) 英語そのものが苦手

英検準1級に26歳のOLが合格しても、全く努力が称賛されるべきで、遅くはありません。中学2年生、中学3年生が合格目指して、頑張るのでも、早い方に入ります。

小学生と異なり、長文読解の背景知識は既にインプット済み、なので、英語を読んで、内容を把握する力を養うことに力を注ぎます。つまり、短時間で大量の英文を日本語に訳さずに読み込む練習をします。

直読直解の練習をすれば、短時間で合格水準に達する生徒が多いです。

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