教室を所有しない塾、教室を捨てる

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帰国入試を突き詰めると、海外経験を生かした進路選択になるでしょう。すると、引っ越し、転勤を1回は経験します。少なくて2回、3回や4回でも「ふつう」で、7、8回でも大したことないです、

引っ越し、転勤の経験がある受験生を対象に教えていると、物事を固定的に考えると失敗が出てしまいます、「変化」に対応する能力を養う、とでも表現しますか、

教える講師も、常に「変化」に適応することを求められます、

そこで、「教室を捨てる」つまり、固定した教室の発想を放棄しています、

もちろん、部屋がないと、教えられませんから、用意はしています、

ただ、固定した教室を求める方には、別の塾に通われることお願いしています。

「固定した」教室の末期に生徒に言っていた説明を書いておきます、

「Youtube の会社がどこに存在するか、考えないでしょ?」

「日テレがどこだか気にしないでテレビを見てるでしょ?」

「DOCOMO(ドコモ)がどこにあるのか、考えずにスマホを触ってるでしょ?」

↑問いを発せられた生徒は、成績が上がらず、親に辞めさせられてします、

このドクトリンだけで学術書を書けますから、市井の市民には理解できない切り口でした。話しは逸れますが、帰国入試の答案では、独創的な発想を求めていると、明言している学校が3校あります、学校説明会で、端的な解説があったのを憶えています、答案の内容に、ご注意下さい、日々、相手をしてくれているネイティブは違う視点で教えていることが多いですから。

元の話題へ、当時の説明の仕方に、もう少し、工夫が出来なかったものか、と考えると、今でも、悲しい気持ちになります、

サービスの本質を追求すると、前提が変動します、の意で、述べています。

むしろ、キレイな教室(苦笑)

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