英語のみ、帰国入試対策をします、3教科方式、国語・算数を含む、で迷っている児童には、英語のみ、を勧めています、
理由は、英語に自信をつければ、国語と、算数も入学後にアップするから、です。
確認のために、書いておきます、高校2年生のママみたいで、くどいですが、整理しておきます、帰国入試には、2つの方式があります、
1)英語のみ
2)英語、国語、算数の3科
帰国入試の指導をしている講師である私自身2)で、受験した方が合格の可能性が上がるとずっと考えていました、が、調べてみると、1)英語のみ、の方が「教育を受ける目的」に照らして、ふさわしいと考えを改めました。というわけで、英語のみ、を中心に対策をします。
入試対策の話はここまでにして、洗足学園の特徴を整理しておきましょう。気付かれている方も、大勢、いらっしゃることを承知の上で、まとめておきます。
アメリカの大学に進学しやすいカリキュラムになっています。さらに、知られていない強み、を2点。1つ目は、ここ2年間で、特に、アメリカの大学入試で、重視されている課外活動を学校全体で重視している点。学校が対外的な活動を奨励しているので、視点が外に向きやすく、今後の社会に必要な物の見方が自然と身に付くメリットが挙げられます。
2つ目は、先生の経歴。アメリカ的なカリキュラムの底にある2つの流れ、のうち、伝統的な方を体現した先生が、指導方針を立案されています。理解出来ている保護者が少ないことを危惧していますが、イギリスのカリキュラムとも親和性が、高く、とても優れた内容なのです。
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