英語のみ、で受験することを勧めています。が、入試まで2ヶ月となり、作戦変更も有効な時期です。国語と算数を加えた方式に、切り替えるのも手です。塾生には、英語のみ方式の得点率と積極性、要するに性格を考慮して、最終方針を立てています、
本人がAと言えばAだし、Bと言えばB、で従っています、本人の決定に。
ネイティブ講師に習っている方々に多いのですが、実は、意思疏通がキチンととれていなくて、成績が伸び悩んでいる児童が多いのが心配です、いや、親ですね。
最近は、パパ&ママも帰国、娘も帰国、つまり、お爺ちゃん&お婆ちゃんが帰国パパOB&OGなんてことも、多いです。
ウチの塾生は、2世代帰国がかなり、いました(過去形)。
話がそれているので、
洗足学園では、writing の出題がないですが、他校の問題を使って、練習しておくと、合格に近付きますよ。
speaking テストの練習を、苦情が出るほど、何十回も練習させるのは、ともかく、原稿をwriting で書かせると、36%点数が高く出て、全て口で言わせると点が伸び悩むことが、類似の試験で、やってみて、分かりました。
当たり前ですよね、アメリカの大統領だって、専属のスピーチライターが2人以上いて、イギリスの国王の、それは、映画にも、なってるぐらいですから(笑)、
面接テストの原稿を書いて、整理しなさい、という話しです、
ウチの塾ですか、講師も、毎回、生徒と一緒に原稿を書いています、ただ、授業が終わったときに、毎回、「はい、解答例ですよ、帰りの電車で、読んどいてね」と書いた答案を手放してしまってますけど、
しまった、手元に残しとけば、問題集として、販売出来たのに、
あ~ぁ、147回目に達してますから、4冊書けましたね、mottainai .
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