大学入試を念頭におくと、reading と listening の2分野に的を絞るのが効率的です。海外の大学であっても、確実に「読み」と「聞き取り」を重点的に練習するのが最短コースです。要するに、英文法に時間を費やさないことなのですが・・・
ところが、洗足学園では、英文法を重視すると明言されているので、正確な理解が必要です。
とはいえ、「英文法」のニュアンスと意味合いは、聞く人によって、かなり違いがありますから、実際は問題演習を通じて、授業で確認していくことになります。特に、アメリカのカリキュラムをベースに教えるので、アメリカ人の幅の広さと同様、文法の概念に差異があると思います。
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