英検準1級対策、得点のバラツキを抑える直前対策

問題点として、英文読解の文章によって、得点率が上下することが挙げられます。特に、小学2年生以上で英検準1級対策をしている児童に該当します。

解決策として、全ての問題に対して、児童と同じ関心、切迫感をもって、授業をするのが、最適です。

つまり、児童に、6分、9分、11分、19分と細かく解答時間を指定して、目の前で問題を講師も一緒に解くのです。

答え合わせも、英単語の意味を一つずつ確認しながら、一緒に喜び、悲しみながら、確認していくのです。

高校生、中学生とは逆で、児童に対して過剰なぐらいに、声を掛け、関心を示すのが、得点率アップの近道です。

苦手な文章が出ても、失点しない特訓を繰り返しています。