渋幕中、帰国入試の英語読解問題対策(9月分の予定)、火曜17:25

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渋谷幕張中学校、帰国入試、英語の対策、9月分の予定。読解問題の対策を中心に。

渋幕中、帰国入試対策(9月分)

渋幕対策で、渋渋もカバーしてると講師の私は考えてますが、念の為に渋渋も、予定も記載しておきます。

1) 渋渋の英語入試対策(10月分)

渋渋について10月分予定を以下に。

渋渋、英語入試の対策(10月予定)、月曜16:55から
直前講習、冬期講習だけでは間に合わない合否を分ける部分の練習を10月中に行います。予想問題を解く授業です。実は講師にとって最も大切な仕事は児童の答案の特徴を憶えること。最適な指示、アドバイスは授業での観察から生じるのです。講師は児童を、深く

2) 読解対策を優先する理由、渋幕

児童によって英語の長文読解の問題の得点力のバラツキが大きく、入試までに急ピッチで仕上げる必要があるのが理由です。writing は、しっかり書けています、語数の点では。

語数を満たすのは最も困難ですから、最優先は必要な解答量に達することなんです、現実は。分量が十分になってから内容に入ります。

3) 読解を2分割して対策

イ) fiction reading の練習

国語で言うと、物語文で、小説からの出題に該当する部分です。渋幕を受験する児童は、英語が得意過ぎて、英語で考え過ぎていて、日本語が出てこない場合があります。英語なんですけど、日本的な感覚で答えを選ぶケースがあって、英語の感覚で答えを選ぶ練習、日本語の感覚で答えを選ぶ練習、2通りの練習をします。

ロ) non-fiction reading の練習

苦手な分野から出題されると正答率が低くなる傾向があるようです。男子の芸術論、女子の科学論は点数がガクッと下がる心配があるので、偏りが出ないように、様々なジャンルからの英文読解の問題を出題して、練習します。

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