帰国入試、英語面接の得点が上がらず、四苦八苦しています、
面接が合否に影響するのは3校だけなので、関係する小6は、297人以下なので、帰国入試を受験する小学生の89%には無関係ですが、
「私の親心を理解できませんかね～?」と高校3年生の女子に言ったら、「先生は私の親じゃないもん(怒)」と返答されて以来、結論だけ短く言って、後は、欧米の先生と同じ対応をするようにしています、
そうすると、今度は、日本的なママからお叱り電話が連続して申し訳ない気分に、
『日本的な対応は、ネイティブ教員がしない場合もあるからなぁ～』と心配になりつつ、一つずつ、火を消していきます、
さてさて、英語の試験は、全て「面接」があると日本人全般に、広く知られるように、なっています、
が、面接対策をしていて、なかなか、得点が向上しないので、ヤキモキ、ハラハラ、
『「面接対策」の動画を見てないでしょ』と言われて、慌てて見始める生徒、
「見なくても、18秒で説明しますよ」と言って、要点を日本語で説明します、
外国での、相槌の打ち方から教えないとダメなので、念のため、日本語で、4歳児に語りかけるように、丁寧に説明します、
面接「動画」のurl を、教えて、この調子だから、ご家庭で対策するのは、こりゃ、大変ですね、大丈夫かな?
1家族だけ、鉄板な対策をしたケースを記憶しています、中1女子でしたが、とにかく、説明力が群を抜いていましたよ、茫然と眺めるしか、なかったです・・・
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