帰国入試4強、試験の内容確認を入念に

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18歳から大学生活の傍ら、塾講師を開始。初年度から、大学受験生5人が全員浪人するという、まぁ、バブルな幕開けでした(苦笑)。心の底から、当時の生徒さんには謝りたいです(涙)。当時、十二分に詫びたので、充りている筈ですけど、まっ、ここは、日本人として。欧米人の感覚の話はしていません(笑)。

この手痛い失敗に懲りて、塾生の入試対策は有り得ない慎重さで、取り組んでいます、

が、理解不能なエラーは起こるもので。

仕方なく、ありとあらゆるシミュレーションを繰り返します、念には念を入れて、ついでに、念も込めて。

帰国入試4強が、近付いています。3まではともかく、残り1つは気付かないでしょう、

ライバル校、4番目の学校に対する、の教頭先生(女性)と4日前に、話をしましたが、私の意図は通じませんでした、学校の管理職と塾の前線で指導している講師との間の会話が成立しないんだから、一般のご家庭ては、4番目の学校は、どこやら、気付かないですよ、しょうがない。

似たような気質の生徒3人でトライアルしたデータでは、見事に、本質を外した答案を見せてくれています、

可哀想なので、各自、4回ずつ、全員の前で理解したことを発表させています、

ですが、これは、他人、家庭の外での話であって、ご両親や兄弟が対策をなさっていると、漏れ・抜けが出るので、どうぞ、7回と言わず、8回、9回と、確認して頂きたいのです、

試験の方式、内容、自分が答えようとしている答案の内容、以上3点です。

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