市川中学校 帰国入試の対策の内容
英語で稼ぎ、数学は解きやすい問題を確実に正解し、国語は読解で稼ぐのが最短コースです。
英語の対策
市川学園中学校の英語の問題は、量が多く、かつ、読解、リスニング、ライティングと満遍なく受験生に負荷をかけた出題です。
読解とリスニングは点差がつきます、受験生の想像に反して。特に、リスニングは点差がつきます。リスニングって、保護者がどんなに口を酸っぱくして注意しても、家で練習する問題がないから、塾の講師によって、得点力に違いが出ます。しっかりした講師は、生徒ごとに、間違える問題を把握していますから。やたら、コピーをとっている講師がそうで、答案の写メをとっている講師も、該当します。
リスニングは点差がつきます。
writing は意外と点差がつきません。
算数の対策
野心的な出題の部分が毎年あります。クリエイティブな問題は深追いしないで下さい。典型問題を落とさないように解く練習を塾では繰り返します。
国語の対策
読解のみ、集中的に練習します。東大の問題と同じですよ。国語でなくて、英語の問題と同じ(苦笑)。
100文字程度の記述式解答で出題されるので、練習が不可欠。
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