帰国入試 中学入試、英文法が合否を分ける

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英語入試の最高峰では、英文法が出題されています、中学入試の話です。

かつて、英文法に手こずって、講師の私も何だか申し訳ない気持ちになった生徒が、社会人になり、一人前の姿を見せてくれました。少しだけ、救われた気持ちになれましたが、依然、英語の講師として、英文法を目の前にすると、生徒が理解できない場合を考えて、不安になります、まして、児童には難しい。

が、出題されるのです、最高峰では。

でも、最近、通ってくる生徒を観察していると、理解できていますから、大丈夫かな。

冒頭の生徒、出世街道を順調に歩む社会人、「人生にムダは無いんだよ」母ちゃんが、いつも、声を掛けてくれてね、の言葉が印象に残っています。

私の覚えている、母ちゃんは、もっと、天然だったんですけどね、う~ん、どうなんでしょ(苦笑)。

まとめておきます、上位校では、英文法を落とすと不合格になります、でも、ネイティブの説明じゃ、時間がかかりすぎて不可能だと思うんですけど、実際のところ、どうなんでしょ?

ちょっと自分のことを思い出しました、語っておきますよ。

私の現地校での経験を語っておきます、最初の6ヶ月間は、日常会話を理解して終わりました、先生は60手前の、民主党風のおばあちゃん先生、説教な、スゴく面白かった、今でも、真似できる、が、英語は、説教のとこだけ、鮮明に記憶しています。穏健な先生で、35人ぐらいのグラスだったか、クラスメイトに優しい人が多くて、英語を理解するのに3ヶ月、(片言で)話すのに6ヶ月間かかりましたけど、今、思い出しても、楽しい日々です、また戻りたいな。

次の1年間、また、おばあちゃん先生なんだけど、今度は、共和党風。怖いんだけど、慈悲に満ちた先生で、授業が楽しいんです。学力別にクラス分けされていて、最下位クラス、当たり前ですよね、まだ、半年なんだもん。今、思い出しました。クラス分けテストがあった、ヤマを張って、ことごとく外してたんだ、恥ずかしいわ。

やっぱり、英文法が理解出来ない、文法用語に、わからないのが残っていて、英語圏なんですね、公立なので、わからないところは、放ったらかし、もったいないことをしました。

だから、英文法なんでしょうね(笑)、

ちなみに、先月、隣町にボーディングスクールがあったことを知り、呆然、お父さん、おい!

I am so delighted to write down what the director of the boarding school told me, “So why don’t you come to our town again?”

この学校には、10th grade(国、分かるでしょ?)に日本人が2人居て、新たに日本人の生徒を探しに、恵比寿に来ているそうです、興味ある方は、ぜひ。

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