帰国入試 英語で受験してもらいたい理由

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9歳の9月1日に、英語だけで学校生活を突然送ることに。最近、この経験は貴重なものと気付かされ、楽しんでいます。

帰国入試で、可能なら英語で受験するように勧めています。入塾時に、海外での学習履歴を確認しますが、日本人学校のみ、と言われない限りは、英語を教えています。

厳密には、生徒の英語力を確認しています。8月に、海外で教育を受けている女子高生と話す機会がありました。日本語で話しても、しっかりしていて、英語で話すと負ける、語彙力に劣る私はスピードが落ちてしまいます。

が、英語受験の指導をしています(笑)。

かいつまんで、理由を説明すると2点、

第一が、ネイティブ講師の塾に通っている生徒が毎年、問い合わせてくること。どうやら、ネイティブの授業に不満があるようで、日本人講師に英語を習いたいらしい。でも、ネイティブ並の講師を探しているようで、ウチに辿り着くようです。誠実に申しますと、年配の学者バリに英語を話すのが遅いです、

10月にアメリカのボーディングスクールの、59歳ぐらいのお婆ちゃん先生に、「しゃべりは遅くても内容がしっかりしていれば入学を許可している」と言質を得て、安心している程度ですから(苦笑)。

第二に、英語を使って、どんどんトライ&エラーを繰り返して、力を蓄える必要がある中、どうして、受験で英語を休止するの? というもの。英語を続けようよ。

というわけで、英語は常に教えています。

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