月木16:55小3中学受験の英語入試対策(月額91,200円)

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あじさい

入会金29,800円。英語の学習に最も時間がかかる現実を踏まえて、英語入試対策に特化した講座です。英語を最速で入試レベルに到達させます。

英語を聞いて理解できる小3のお子さんが将来、進路を選択できるように授業を進めていきます。最もリーチを深くすると、スイス、イギリス、アメリカの順でボーディングスクールへの進学も選択肢になるでしょう。

数学、物理、化学における問題の解き方がイギリス、アメリカでは日本と異なることを危惧しています。一般的には日本語で数学、物理、化学を中高と学んだ後に、英会話を特訓して、英語で研究者向けの教育を受けるのですが、英語を後で学ぶと微妙な英語のニュアンスを拾いきれないのです。

2つ目の危惧は、英語で書かれた数学、物理、化学の参考書の方が、種類も多く、レベル別に豊富なので、日本の参考書で日本語を使って学習するより情報がふんだんにある点です。

都内に英語で教育を受けられる学校が増えてきているので、英語入試の対策に絞った授業をしても学びを継続できる環境が整いつつあると判断しています。

授業を受けることで、英語で自分の意志をネイティブ教員に伝え、ネイティブ教員が行う授業の細かな意味と内容を理解することができるようになります。

英語で書かれた詩を分析してエッセイを書く問題の対策

2022年、2023年入試までは英語の詩を論評するエッセイの出来が中学受験で人気の3校における合格可能性を高める最大の要因になります。2024年入試が分水嶺になりますが、まだ暫く、英詩エッセイが重要な時期が続くので、必ず、授業の冒頭で扱います。

突き詰めると、英語の詩は有用ですが、人気校3校以外では受験で直接、出題されないので、ご注意下さい。

インターでも英詩は軽視されているのが実情

学校で英語の詩をネイティブ教員に習っている筈ですが、児童に質問して確認した範囲では中学受験に直結する習い方はしていないと子ども達は回答しています。まっ、習っていると答えると、お子さんに責任追及をする結末になるので、否定しておいた方が、小学生的には身のためだと思いますけど・・・

7年生以降、つまり、中1以降、英語の詩を学校の授業で習うので、一通り、英語で詩を詠むときの技法を確認していきます。

TOEFL対策

2024年以降、中学受験でもTOEFLスコアを有していると英語免除になる長所がはっきりし始めます。試験の形式に慣れて、問題を解いたときに実力を発揮できるように練習をします。

ケンブリッジ英検の問題を使っての学習

イギリスとアメリカの英語試験を比較すると、ケンブリッジ英検の問題が日本人にも理解しやすいと思います。TOEFLのスコアアップを目標に学ぶ上で、ケンブリッジ英検の問題を解いていくことが役に立ちます。

英検1級、英検準1級の対策

中学受験の対策として、英検1級、準1級を取得しておくことが無難です。自分の実力を示す目安になるので、適宜、同じレベルの問題を解きます。

英語のイディオム、英熟語の学習

中学受験でイディオム、英熟語は出題されていますが、点差はゼロに近いです。イディオムと英熟語の知識が豊富な中学受験生が面接で難しい語彙を駆使して回答しているのが実態なので、時間を割きたいところですが、ほどほどに。理由は、ネイティブ教員は語彙力がホンモノかどうか、関連した質問をぶつけて、念入りに確認していると言っているからです。

簡単な英語を駆使して、自分の意志をネイティブ教員に正確に伝えた方が、面接での得点が高くなります(苦笑)。逆ですよね、普通は。

英文法の学習

日本人は英文法が好きなので、ほぼゼロにして時間を割かないようにしています。アメリカでは英文法を教えるのですが、英語を習得するプロセスの最後に文法を配置していることをお伝えすると、ご理解頂けるのでは?

まとめ

小3英語の授業内容です。英詩とTOEFL、もしくはケンブリッジ英検を目標に学習していくと、将来の進路選択に役立つ学びになります。

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