渋幕中学校 帰国入試 まだ2月なのに出願時エッセイ対策
帰国入試で出願時エッセイの完成度が高いと極めて有利で、合格もすぐそこに。
12月下旬になって大慌てでも合格可能
出願期限が1月上旬で、開始が12月年末です。12月の下旬、つごもりに慌てて書き出しても、不合格の要因にはならないようなので、あまり気にする必要もないですけど・・・
受かるんじゃないでしょうか、12下旬になって、慌てて、提出 essay を書き始めても。
せっかくなので2月に行います
渋幕の帰国入試は1月中旬に実施されます。提出 essay を書き上げることが最もプレッシャーを感じるのが現実です。
2月に対策をしておけば、最も厄介な設問の対策が11ヶ月前に終わります。俄然、有利になります。合格に、この上なく、近付きますね。
新小5以下は1年以上も先行して実施
中学受験 帰国入試の対策授業について書くと、何故か、どういうわけか、低学年のママから問い合わせを受けます。
小5以下にとっては、2年以上前から出題傾向をインプットすることになりますけど、まっ、良いか!合格可能性が高まって困る受験生は居ませんもんね(笑)。
essay の書き方の神髄を教えます
日本人には essay は相性が良くないようで、小学生に writing を教えていると(正確には、writing の問題をテストゼミしていると、の意)、兎に角、児童の表情が冴えない。
酷いときには、睨みつけられて、困惑する講師です(涙目)。
The younger, the better.
イギリスのボーディングスクールは異口同音に、低学年が有利と口を揃えます。Essay の書き方の神髄も、年齢が低い方が習得には有利なのは揺るぎない事実ですね。
神髄、考え方を教えることとします。
要するに、自分の答案に自信を持つ練習をします。繰り返しますが、実際の出来は脇へ置いて、自己の essay に確信を持つ訓練をするのです。
アメリカの大学入試の制度が一部変更になり、無意味ですけど
渋幕からの進学者が多いアメリカの大学はもっと先を行っているので、関係ないです。とはいえ、アメリカの大学合格に必須の要素が変わるわけでないので、essay は依然として重要ですけど・・・
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