受験を見据えて低学年から塾に通うと合格可能性が飛躍的に高まります。3つのレベル別指導で総合的な学力向上を実現できるからです。学年の枠を超えたスピード感がある授業を展開しています。
TOEFL95を最速で目指す
TOEFLテストで95点を目標に指導しています。到達した後に重点的に対策すべきなのは詩を論評するエッセイ対策のみになります。
英語面接とエッセイに磨きをかける取り組みも続けますが、イギリスとアメリカの文献を読み込む時間が増えるのが大きな違い。
英検1級合格を目指す
ライティングの答案で書く語数が300語程度で中学入試の英語選択をした場合の上位校と近似していて、中学受験で合格する目安となります。上位校では300語のライティングをそつなく仕上げる受験生から順番に合格していくので、前提条件として評価されている試験です。
ライティングの出題が1問である点、スピーキングが単一視点で回答する点、以上2点が中学受験の上位校で出題される問題と比較して不足する部分です。TOEFテスト対策でこれらの弱点を補うこととなります。
英検準1級合格で足場を固める
英語受験の受験生平均が準1級合格です。中堅校では合格者平均です。英検2級と比較して、出題形式が同じなのが小学生の合格者が多い理由です。
詩を論評する記述問題の本格的な対策を小4から
世界中で小1、小2から詩を学校で教え始めます。答案として長くて350語の英語で詩を論じるのは中学受験が最初の本格的な取り組みになります。
小学4年生から詩を論評するエッセイの書き方の実践的な授業を開始します。
英文法は後回し
配点が低い英文法は入試の直前に網羅性を高めて練習します。小学4年生段階では2分以内の説明でピンポイントに概念と要点をお伝えします。細かな英文法を長々と解説するのでなく、コンパクトに解説します。
まとめ
小4から英語入試の対策をするときに目標設定が重要になります。最終目標から順に、TOEFL95、英検1級、英検準1級です。入試問題がこの順番で作問されているので、準拠させていますが、公式に必須とのアナウンスはないので、過度にこだわるのはおススメしません。
中学受験の英語入試で出題されている問題の根底にある思想に沿った入試入試対策をするのが適切な取り組み方なので。
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