小学5年生 英語入試対策

中学受験を英語入試で受けると人気校ではライティングと英語面接の配点が高いのが特徴です。対照的に英文読解の難度が高い学校もあります。ライティングと英文読解の2つを重点的に対策します。

TOEFL iBT対策を中心に据えた授業

英語力を測るテストとしてTOEFLが広く採用されています。小学生が学習を進めていく上で、実際に問題を解くこと、中高生が学ぶ内容を嚙み砕いて解説すること、2点が効果的です。

情報提供型の授業をしつつ、答案作成力を養うテストゼミを毎回実施することで、TOEFLテストでの高得点を実現します。

英語で書かれた詩を読んで長くて350語でエッセイを書けるように授業を進めていきます。

入試で出題される英語の詩は読み方によっては様々な解釈を提議できる作品が好んで選ばれています。日常生活でも英語の詩を読んで親しんでおくことも授業で英詩の論述対策を行う主な目的です。

エッセイ全般は英詩の分析を長文で書けるようになれば優秀答案を書けるようになります。

出題される英文法の単元が狭く、限定されているのが中学受験の英文法に目立つ傾向です。早い時期から頻出の文法事項を問題形式で解いて、3分以内のミニ解説を積み重ねることで得点力を強化します。

英語ライティングは長期で取り組むことで優れた文章を仕上げる実力を身に付きます。自分の意見、考えを正確に採点者に伝わる英文の書き方を学ぶことができます。

英語の長文読解についても難解な英文を講師が解説しつつ解いていくことで設問も簡単に正解できるようになります。毎回の授業で問題を解いてみること、英文の内容解説を講師から聞くことで文章に対する理解を深めることで英文読解の精度が高まります。