渋幕中 帰国入試(英語対策)、12月の予定

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渋幕中 帰国入試(英語対策)、12月の予定

入試50日前の得点アップ対策

入試まで1ヶ月となり、講師も緊張感が増します。受験生はさて?

英文法の問題での得点率の向上をターゲットに

問題の形式に慣れさせれば6点拾えることを忘れていました。講師というのは実に平凡極まりない人種で、毎日、目の前の児童の点数を上げる工夫を繰り返しています。

12月の講師の努力はというと、予想問題を解かせつつ、当日に本人がびっくりする出来になるように正答を選ぶ能力を高める気の遠くなるような部分に焦点を当てます。

まぁ、授業では飄々と振舞ってますけど・・・

単語の難問を解いてみる

難問を解くことで、得られる効果が2つあります。

第1に、自分に単語力があると潜在能力に気付くこと。ほとんどは感が当たっただけなんだけど。手柄は児童に。苦難は講師に。

第2に、難問が出題される比率、割合を暗記出来ること。講師の私は自分に単語力がないことを実感していて、難問の説明をするのが面倒なので、説明をワンフレーズにしています(苦笑)。「これは捨て問」。極端な生徒は「手を叩いて大喜び」。

さぁさぁ、単語の問題の中には、明らかに盲点を狙った出題もあるわけでして。小学生、それも、平均的な、を考えると、到達不可能な語彙については諦める練習も必要でして。

listening で4点アップの解き方の練習

真面目に取り組み過ぎて失点を重ねる生徒のタイプを説明出来るように、講師の私はなりました。要するに、集中力の使い方、きちんと用語を選ぶと、力の抜き方を覚えることですね。

児童と一緒にリスニングの問題を解いて、10問解いたら、答え合わせをして、集中力の配分の仕方を練習していきます。

さらに点数を上げるための準備

家庭教師よりも丁寧に教えているので、生徒1人1人の正答率データを把握しています。入試の前日まで点数が必ず上がる根源がここにあります。

まだ実力が向上します。

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