洗足学園中学校対策、夏期講習の国語カリキュラム

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読解問題の記述式で解答する設問の対策に時間をかけます。夏休みは、まとまった授業時間を確保できるため、高得点になる記述の書き方を集中的に学習します。記号の問題は少しだけ解き方を紹介します(9月以降に集中的に学習します)。

洗足学園中学校、国語、出題形式別の対策

記号問題は高得点の最大の構成要素です。〇と×ではっきりと採点されますから。4点と0点を例に挙げてみます。設問が10問あれば、最大で40点、平均が24点となり、満点が出るのが特徴です。

読解の記述問題

回答の分量が2行を標準として出題されているので、まず、確実に正解を書く練習をします。最長で4行まで出題できるため、長い記述の練習を夏休みにします。

記号選択問題

記号問題は満点を狙える反面、学校によって問題に傾向があります。夏休みという時期を考慮して、傾向を解説します。

洗足学園中学校、国語、分野別の対策

説明文の正確な読解が合否を決めますが、物語文の読解が高得点への突破口です。

説明文の読解

文章によって、得点が乱高下しないように、分野は幅広く練習します。芸術論、言語論、建築、心理学、文化の5つが出題可能性が高いので、重点的に練習します。

物語文の読解

脇役の心理が変化するときの読み取りに時間をかけて練習をします。

漢字と語句、国文法の対策

漢字と語句は毎回50問の予想問題演習をします。復習に間違えた漢字を3回書けば覚えられるように、問題の出し方で受験生の負担を減らします。

国文法は頻出問題だけ、順番に最終確認をします。

まとめ

国語の学習に時間をかけないのが合格可能性を高める学習法なので、教室内ですべてを完結させます。

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