帰国入試、小6は国語と算数受験も指導止むを得ず

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中学入試は、受験生が11歳であるケースも散見され、12歳で入試の日を迎えているなら、ともかく、不合格を避けたいのが本音です。

小6については、ご家庭において、英語で保護者と会話しているなら、万難を排して、英語1科目での受験を薦めています、

ふつうは、家庭では、保護者と日本語で話している筈なので、残り時間で、合格を確実にするためには、国語・算数を含めての受験も検討の必要があると、個人的には、思います。いや、お子さんが、国語・算数を使いたい、と言っても、理解できます、

なぜなら、講師の私がそうだから(苦笑)、時計の針を随分と遡ります、まだ、President Jimmy Carter の時代でした、Space Shuttle が初めて飛ぶ前のことです。

あれは、土曜の補習校での出来事です。休み時間になると、フットボールをしました、ムダに外でプレーします、外は零下マイナス2℃です、今はもう、9歳のときのような、ガッツないですけど(笑)、残っている根性は、受験指導に対するもの、帰国子女にとって、依然、合格へのハードルは高い、

本題へ、外の寒さは、さておき、

2人、男の子が、いつも、しゃべって過ごしてました、休み時間を、

しかも、英語で。

フットボール軍団は、駐在員の息子たちなので、会話は、全て、日本語。目線の先には、日本があります(苦笑)。パパたちと、同じ。

何が言いたいか?

つまり、駐在員の息子たちは、日本語で考え、必要に応じて、現地の学校で英語を話して、書いて、聞いています。こういう、母語が、日本語の児童は、入試までの残り時間を考えると、国語・算数と組み合わせて、中学受験すべきだと、申しています。

少なくとも、ここまで、お読みの時点で適性がありますよ、変えた方が良いです、英語だけで受験しない方が良いですよ。

↑このレベル、かわいいもんです

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