入会金29,800円
合格を目指して勉強を早朝に、深夜に励んでいる受験生ご本人にとって家庭教師や塾の先生に習っている1分、1秒はエキサイティングな瞬間になっていますか?
お子さんの合格をサポートするために家庭教師や塾を手配されている保護者の皆さんは、お子さんの授業が終わった後に、生き生きと「今日先生と学習した内容」をママ、パパに話してくれますか?
冬期講習はダラダラ受講している生徒が90%な現実をよそに、毎回、ピンポイントで必要な知識を伝えてもらっている生徒も10%足らずですが、存在するのです。
合格に必要な問題、知識を生徒一人一人に絞って伝えれば、あっと言う間に合格圏に達してしまうものです。入念に用意された教材、要点を短時間で伝える講師、確認テストを授業時間内に済ませて理解度をチェックする授業システムの3点で短期実力アップが可能なのです。
講師の私は、受講生が知的な刺激を得られるように、ベストを尽くして授業の準備をしています。授業後は、ぐったりして寝込んでしまうほど生徒の様子を見極めるのに集中力を使っています。
生徒の目線で考えてみましょう。
毎回の授業が終わると今まで自分が解けなかった問題が解けるようになっているので、頭の中に爽やかな風が吹き抜けた感覚を得られるのです。スッキリしたのですね。
身近な誰かに話したくなると思いませんか? 解けるようになった感激を話さずにはいられません。
合格をぐっと引き寄せる冬期講習です。授業ごとに、小さな感激を積み重ねて、合格を確実にしていきます。大きな感動を狙って努力を重ねていきます。
90分授業を20回、テストゼミ形式で実施
入試本番で自分が解けるのか否か、イメージを持たせるために、全てテストゼミ形式での授業です。解答時間終了直後に、必要な解説をして、授業時間内で完結させます。
授業ごとに、内容をリセットして、入試当日としてテストゼミからスタートします。受講生側から見ると、毎回の授業が終わるごとに自分が問題を完答するために必要な知識が頭の中にインプットされた状態になった上で、次回の授業スタート時にインプットを正しく出来ていたかを講師に確認してもらえる効果があります。
保護者側のメリットとして2点あります。講師がお子さんの合格を目指して、学力面での管理はもちろんのこと、教材整理と家庭での復習が不要になります。
教材整理はプリント塾では保護者の頭痛の種で、入試が終わると段ボール箱6箱になるとか、いや8箱になるとか、盛り上がるテーマであるのは事実です。教材整理が不要になります。講師が常に、生徒の理解度をもとに、教材を絞っていきますから。保護者はテレビを見て気分転換していれば大丈夫です。
家庭での復習が不要なのも大きな利点です。どこの家庭でも、子どもに塾の授業を復習させるのに四苦八苦していますから。講師が授業時間内に教えた内容の復習を終えてしまうので、子どもは家庭で気分転換して次回の授業にシャープな頭脳を整えているだけで合格に近付くのです。
モデル例
12月24日(金) | 25日(土) | 26日(月) | |
午前8:55~ 10:25 | 第1回 英詩論評エッセイ 予想問題 | 第5回 エッセイ300語 書く特訓 | 第9回 |
午前10:35~ 12:05 | 第2回 pre essay 総仕上げ | 第6回 渋渋リスニング 予想問題 | 第10回 |
昼休み | |||
正午12:55~ 14:25 | 第3回 英語面接の練習; 低い得点例 | 第7回 英語面接 (24金曜原稿) | 第11回 |
14:35~ 16:05 | 第4回 英語長文読解; 得点低い問題 | 第8回 SFC英語 失点多い問題 | 第12回 |
27日(火) | 28日(水) | |
午前8:55~10:25 | 第13回 | 第17回 |
午前10:35~12:05 | 第14回 | 第18回 |
昼休み | ||
正午12:55~14:25 | 第15回 | 第19回 |
14:35~16:05 | 第16回 | 第20回 |
学習内容は個別対応です
英語が全員に共通するので、説明しておきます。
入試で点差が付く順番に、英語面接、自由英作文、英語の読解問題です。特に、英語面接は事前の準備と指導者が生徒に自分の考えを紙に書き出して整理させた上で、(原稿の丸暗記をさせずに)スムーズに回答させる練習で試験官の印象を極めて好意的な内容に変えることが出来ます。
自由英作文は語数が少ない方が、シャープな答案を書くことが簡単なので注意が必要です。むしろ、試験時間が長い問題の方が、ダラダラ英語で文章を書き連ねる生徒が有利になる面があり、ちょっと入試としては如何なものか、心配ではあります。
英語の読解問題は学校によって出題傾向、文章の難易度、設問の設定が大きく異なるので、出題傾向への慣れが肝要です。学力よりも、問題慣れが得点差として現れます。繰り返しますが、本来の学力でなく、問題への習熟度で受験生の合否に大きく影響します。志望校の英文読解対策を入念に取り組んでおきたい所以です。
まとめ
冬期講習の90分授業20回で的を絞った対策ができますから、気を抜くことなく合格目指して取り組みたいところです。
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