私は日本の大学入試問題は全て解けるし解説もできます。ひと昔前の表現だと、予備校講師と同じクオリティで説明できます。
でも、意味ないんですね。上手な説明は。
何故かと言うと、重要なことは、受講生が試験場で答案を書けるか否かだからです。
ナイスな解説を受験生が再現出来る保証がない弱点があるんです。予備校方式だと。
繰り返しますが、受講生が合格答案を試験場で書けるように指導する必要があるのです。
そうすると・・・
児童の理解度を個別に管理して、答案を書かせる、自分の意見を組み立てさせる、2点に尽きるのです。
で、3番目の要素。講師が問題を自作できる英語力。教材を自作できると受講生の学力を短期で合格レベルまで skyrocket 出来るので、かなり違いが出るのです。
あと、講師が日本人である点。日本語の方が堪能なネイティブであれば、理想的なんですが、説明を英語より、日本語で上手にするのは、ネイティブには不可能です。日本人の児童が短時間で理解できる説明を探しながら、教えていけます、日本人講師は。
とはいえ、英語で学ぶ需要の方が大きいので、英語で説明しますけど。
というわけで、予想問題を5問だけ自作しました(苦笑)。
解答時間6分以内で。
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