帰国入試 ゴールデンウィーク特訓(299,800円、入会金35,800円)

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あじさい
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早い時期から過去問レベルの予想問題で演習を積めば合格可能性が一気に高まります。仕上がりが良い分野、入試までに克服が必要な分野はリストと必要な到達水準を授業当日中に報告書で明示。

GW特訓の実施日

4月29日、30日、5月1日、2日、3日の5日間。休みは4日と5日です。入試まで時間がたっぷり残っていますから、超過学習は必要ないのです。合格可能性が高い生徒に結論部分だけ伝達出来れば学習を効率化できるのでメリット大。

帰国入試ゴールデンウィーク特訓の時間割

問題は帰国入試の受験当日レベルを想定した予想問題です。合格に必要な学力を意識して、自覚した上で、差分を埋める目安になるように入試当日と同じ難易度の問題でテストゼミを行います。

時間学習内容
午前8:55~ 9:55Reading.1 / Listening.1
午前9:55~10:55Writing.1 / 英語面接の練習
午前10:55~11:55英文法 / イディオム
帰国入試 ゴールデンウィーク特訓の時間割(午前)

Reading.1は英語の長文読解問題を解く時間帯です。環境問題、政治と経済、自然科学と物理・化学の英文読解問題を解きます。

Listening.1では英語の物語、英語の詩を聞いて、問題を解きます。入試のリスニングは大きく点差が離れているのは間違いないのですが、受験対策塾がデータを開示していないので、保護者は知らないと思います。エッセイの失点を跳ね飛ばせる得点差が隠れています。

Writing.1は英語のライティング問題を解きます。300語を25分で書きます。試験の実施期間が後悔している基準によると、長い方が高い評価を受ける旨の記述があります。320語程度を指しているようです。他方、入試の答案を採点している試験官の発言でThe longer is not necessarily the better. という指摘がありました。前者は高得点の受験生に向けて、後者は不合格者が70%の会場での発言なので、解釈にも学力を要求されて困りますねぇ~。

英語面接の練習では合否の判定で重視される学校の対策を行います。合格者は力が入っていない回答をするのですが、練習をしていて講師も息抜きになりますから、知性を磨く契機を提供しているに過ぎないのかもしれません。入試面接の実際はともかく、英語面接の練習をします。

英文法では受験で頻出の英文法を予想問題形式で練習します。先に問題を解いて間違えた箇所を解説します。1問につき説明は3分以内に短く話します。

イディオムは出題が見込まれる問題での予想問題演習形式です。1問につき説明は25秒以内で終えます。

時間学習内容
正午12:55~ 13:55Reading.2 / Listening.2
13:55~14:55Writing.2 / vocabulary
14:55~15:55Japanese / math
帰国入試 ゴールデンウィーク特訓の時間割(午後)

国語と算数は日本語400文字の作文、割合と比の計算を扱います。Reading.2, listening.2, writing.2, vocabularyは受講生への情報提供となる問題で演習します。得点力を高める問題で入試当日に答案を仕上げることが出来るように用意した問題で練習をします。

TOEFL対策、英検1級、英検準1級も同時に実施

入試問題はTOEFLとCambridge英検が究極の目標になります。受験日程と会場の点で、英検が受験しやすいことから、英検を目安に各学校が合格水準を説明しています。英検合格は下限の指標で、実質はTOEFLとCambridge英検が本質的なゴールです。ゴールデンウィーク特訓の中に含めて対策をします。

ゴールデンウィーク特訓が効果的な理由

長期休暇の間にエッセイライティング、出願書類、自己紹介の3つについては他の受験生よりも質が高い答案、仕上がりに向けての準備時間を豊富に確保できます。学校の授業があると最大でも50%しか上級学校への進学準備に時間を充てることが出来ません。学校の宿題、課題もありますし。

GW期間中は学校の授業が休みなので、受験対策に100%時間を集中させることが可能で、しかも、入試まで時間があるので大いに学習に時間を割く甲斐があるのです。ゴールデンウィークの1万円は夏期講習の2万円、冬期講習の4万円、直前講習の5万円の価値があります。入試に近付くにつれ、復習の時間が不足してしまうから、即効性が高い対策しか出来ないのです。

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